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金色のガッシュの作者雷句先生が小学館を訴えた件

Category : 週刊少年サンデー
今日になって知ったんですが、
以前サンデーで連載し、アニメにもなってた「金色のガッシュ」の作者、
雷句誠先生が、小学館を訴えたそうですね。

雷句先生の該当ブログ記事

陳述書が載っており、訴えに至るまでの理由が長く詳しく書かれています。

その他新聞社などの記事を適当に。

マンガ原稿1枚30万円は高い? 妥当? 人気漫画家が紛失した出版社提訴(MSN産経)

お宝原画紛失で小学館に損賠提訴 人気漫画「金色のガッシュ!!」作者(中日新聞)

小学館が人気漫画原画を紛失、著者が賠償求め提訴(読売新聞)


先生の陳述書には編集者の悪態が詳細に書かれており
非常に興味深いです。

自分もたまに書くサンデーの感想で、かってに改蔵の打ち切り+久米田先生の移籍以降、
毎回のようにサンデー編集部に対する文句を書いてしまっていましたが、
中ではそんな酷いことになっているとは。
就活のとき会社説明会で行った時もダメじゃんと感じましたが。

特に陳述書7の以下の箇所

いつから漫画雑誌に取っての漫画家はここまで馬鹿にされる様になったのか?高島雅氏の話の時にでた冠茂氏という編集者は私のアシスタントをしてくれていた酒井ようへい先生の担当編集で、冠茂氏の言う通り描かされ、酒井先生が、自分の描きたくないストーリー展開に抵抗すれば、「死ね!3流漫画家!」と、作画中に電話で罵倒され、後半はそれに対する酒井先生の抵抗もつらくなり、冠茂氏の言うまま描くも、お話を無茶苦茶にされ、人気も上がらず、最後引っ掻き回したお話を収集しないまま、別の編集者へ担当を変え、責任も取らず冠茂は逃げる。酒井先生はその引っ掻き回したお話を収めるだけで初の週刊連載を終わる事に・・・



ここがほんと酷い。
酒井ようへい先生というと「東遊記」の人ですね。
最初はちゃんとしていたのに、途中から?な展開で
すぐ打ち切りになってしまった作品だったと覚えてます。
裏でこんなことがあったとは。

どうりでここ2、3年、表面(サンデー連載作品)を見ているだけでも
サンデー編集者(一部でしょうけど)への不満を、嫌でも感じてしまうわけです。

連載作品の物語の不自然や、理不尽な打ち切り、つまらなさ、扱いのもったいなさ、
作者の他社や他雑誌への異動と成功(特に久米田先生、皆川亮二先生)等、
これまでもサンデー編集者の無能さは、結果となって表に出ていましたが
今回の件で、更に世間に知れ渡り、改善のきっかけとなってくれるでしょうか。

訴えの内容はともかく、雷句先生は週刊少年サンデー(not編集部)に対して
とてもいいきっかけを与えてくれたと思います。

小学館のような地位と歴史のある会社には、体勢を変えるはなかなか難しいと思いますが、
そんな事は関係なく、これから出版物全体の売り上げが減少するのは明らかですし、
それにあわせて出版社自体も体勢を変え、競争力を上げていく(質↑コスト↓)か
小さくなっていく方向に強いられると思います。

今回の件だけでなく、コナン&金田一企画もクソでしたし、
もっと痛い目あう必要があるかもしれません。
あれは腐敗(notBL)した政治家が作った箱物を感じさせます。

私は、足りない知識と頭脳で、今は雑誌以外の伝達手段もあるから(主にネット)
漫画家も読者も、傲慢で無能な出版社からは早く離れるべきで、
将来はそうなっていくと碌な根拠もなく確信しているのですが、
こういう話を聞くと早くそうなって欲しいと更に思います。

特に慣例の印税10%がひどいと思いますが、今のところ出版社を通さないと
流通量も売り上げも大きくならないので、まだまだ全然ダメですね。
テレビもそうか。ネット配信のみのアニメがこけたり。

漫画賞なんかに出さずに、ネットで知名度上げて、コミケやコミティア、
とらのあな等で創作で売ればいいのに・・・・・・
とかもよく思いますが、話はそう簡単にはいかないんですよね。
まだまだ雑誌のブランド力と宣伝力は圧倒的です。




激しく話がずれましが、とにかく言いたいことは、
なんだかんだで好きなサンデーによくなって欲しいということと、
漫画と漫画家をダメにしながらも、自分は高給を貰い
読者が払った金を不当に搾取しているクソ編集者は早く消えろということです。
サンデーは編集長から良くしないとダメだと思います。


最近も絵も良くて面白くなりそうな漫画が打ち切りっぽい雰囲気でちょっと悲しいです。


と、最近あんまり人が来なくていい感じなので、
思っていることを好きに書いてみました。
こんだけ詰めてダラダラ書けば、読む人なんていないでしょうし。



あと関係ないけど、秋葉原の通り魔事件に驚きました。
あと昨日、新宿の世界堂で欲しかった画材を大量購入してきたので本を書き始められます。
あとコミケの当落通知がありましたね。


追記:雷句先生の件に関して書かれた新條まゆ先生のブログ記事
某掲示板では印象的な銃の持ち方をしているスナイパーの絵が有名な先生で(ぉ
現在はフリーとなっているそうですが、こちらでも小学館編集の悪態について
詳しく書かれています。
雷句先生のブログで知った時も思ったけど、やっぱり原稿料異様に安いですよね。

40周年どうとか喜んでる暇ないです。マガジンも相当迷惑してそう

Comment

どれだけネットが発達しても、やはり情報の発信源としては、既存のテレビや出版社は絶大な信頼や影響を持ってますから、当分は現状のままでしょうね。
あとは情報を発信する人たちの倫理観にゆだねるしかないのだろうか、というところがもどかしくもあるのですが。

ここ数年、長年サンデーで描いていた人が次々と離れたのとは無関係ではないと思います、編集部の中の人事情は。

大御所と言って差し支えないクラスの漫画家さんでも、誰でも少なからず原稿紛失があったり社会人らしからぬ応待を受けたり・・・というのはあるようです。

今回の訴訟が作家全体の環境の改善につながるきっかけになれば、と思います。

雷句先生は環境改善を訴えたかったのですよね。
今でも雑誌ブランドの影響力は大きいですもの。
名指しでの批判も漫画家が住みよくなるための決断ですよね。

>にんクン。さん

こんにちは!

>当分は現状のまま
一気に変わることは無さそうですね。
影響の割合が変わってもテレビや出版物が無くなる事は
少なくとも自分達の時代には来ないでしょうし。

>長年サンデーで描いていた人が次々と離れた
藤田先生は戻ってきましたが、
久米田先生と皆川先生が離れたことをどう思ってるんでしょうか。
かなりの損失だと思うんですが。
雷句先生もこんなことあったら余程変わらないと
戻ることはなさそうですし。

>社会人らしからぬ応待
編集者もそれでも上手く行ってしまう環境と地位
だったんでしょうね。

>環境の改善
ネットの住人だけでなく、他の漫画家にも反響が
大きいですし、焦ってくれるといいんですが。
雷句先生は凄い事やってくれましたね。

ではコメントありがとうございました!

>あおがえる。さん
こんにちは!
働いてから土日ROMだけですみません・・・。

>環境改善を訴えたかった
自分だけなら辞めて済んだでしょうが
訴えてそのことを公にしたのは、
他の作家、新人のこともよく考えてるんですね。

そんくらいやらないと、会社が大きいので
外に知られないでしょうし。

http://www.websunday.net/toreaders.html
↑WEBサンデーにこのことに関する記述がありますが
TOPのリンクが目立たせない位置、色で
文も「読者の皆様へ」って漠然としてるし
内容もなんかなぁ・・・です。
大丈夫なんでしょうか。
面子保っても漫画は面白くならないのに・・・。

ではコメントありがとうございました!
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