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稚拙なハヤテ二次創作小説

Category : その他
ちょっと前、夜というか朝6時になっても寝られず
変なテンションで書いた文章です。
ハヤテ主観の二次創作小説っぽいですが、かなり稚拙なうえに
下品な表現も多々あり。
気分を悪くなさったらごめんなさいというか読むな。
書いてる途中でなんかすっきりして寝れたので、そこで切れてます。
最近、GAオンリーの原稿を徹夜で書いておかしくなってきたようです。

反省を含めて晒して置きます。早く寝よう。せめて5時には。


2月14日 バレンタインデー

 すっかり忘れていた。言われてみればそんな日もあった。いろいろあって今の白皇学院に通う前、潮見高校に通っていた頃は、両親の借金を返すため学校にいる以外は起きてから寝るまでバイトばかりの生活だったため、世に言う恋愛らしい恋愛などは経験したことはない。バレンタインとはほとんど関わりの無い存在だった。
 だだ、チョコを貰ったことが無いというわけではない。一応、一度「作りすぎて余ったから」という理由で同級生の女の子から貰ったことがある。そう西沢さんからだ。授業が終わり、急いでバイト先に向かう途中に、偶然会ってその時ついでのように渡された。やけに丁寧に包装されたチョコだった。他の誰かに渡すつもりのあまりだったのだろうか。今思うとバイト先でポケットティッシュのように渡されたチョコはともかく、女の子から貰ったチョコはそれが初めてで少しは感動してもいいと思うが、あの時は切羽詰まっていてそれどころでは無かったのかもしれない。 
 西沢さんについては詳しくは知らない。それは学校の友人全般に言えることだ。あの時は友人だの恋人だのより、バイトの給料明細と借金返済計画を考えることが重要だったのだ。西沢さんにしばらく会っていなかったが、お屋敷の仕事のお休みを貰い、久しぶりに潮見高校を見に行った時、偶然会って突然告白された。驚いたが、その時は命の要であるお屋敷の仕事、つまり凪お嬢様のことで精一杯で他の女の子のことなど考えていられないため、付き合うとかあまり深く考えず断った。思えば僕の人生は恋愛以外の何かにいつも必死だ。別に彼女のことは嫌いではないし、自分を好きでいてくれるなんて嬉しかったから、傷つけまいと思い断る理由が、本当のこと、つまり年下の凪お嬢様のことを言ったらロリコン扱いされるだろうから2次元に興味があると言った。そうすればキモい奴だと思って諦めてくれるだろうとおもったから。ただ、そう言ったら彼女と共に周りにいた人にも激しく引かれたため、冗談ということで誤魔化そうと思ったが、なぜか西沢さんから平手打ちを食らってしまった。ほんと女の子の行動と気持ちは分からない。そういう意味では2次元の方が気は楽だ。
 凪お嬢様もよく分からない行動、言動が多く、いろいろ手間をかけさせられるが、その分なかなかかわいげがあるお嬢様だ。女の子、としては13歳で自分より3歳年下であり恋愛の対象として考えられないこともない年齢なのかも知れないが、お嬢様の場合、失礼ながら2次性徴がまだあらわれていないからか、全くそういう気持ちにはならない。そのことに気づいた時、僕はその部分においては、案外まともに育っているのかもしれないと安心した覚えがある。もしかしたら、小さいときから年上ばかりのバイト先で働いていたことも影響しているかもしれない。

 今日もいつものようにそのお嬢様を起こして学校に連れて行こうとしたら、やることがあるから一人で行くようにと言われた。だいぶ疲れているようであったが、またネトゲとやらをやっているのだろうか。しかし、以前お嬢様の描いている漫画か何かを見て屋敷を追い出されたことがあるので深くは追求しない。今度ここから追い出されたら借金を返すあても無くなり、今度こそ内臓抜きの奴隷として輸出されることになるからだ。ほぼ確実に。
 そのことをマリアさんに相談したら、今日は別にいいということ。マリアさんは凪お嬢様の姉のようでも母親のようでもあり、今は倉臼さんもいないため、間違いなくこの屋敷のトップであるし、彼女がそう言うのであれば全く問題は無い。マリアさんは、「今日ぐらいは」とか「今日は女の子にとって大変な日だ」というから、まさかあの日かとも思ったがそんな事聞くわけにもいかないし、それ以前にお嬢様はまだだろうと思い、黙って学校に行った。たまには一人で静かに学校へ行くのも悪くは無いだろう。
 本当の理由には学校に着いてから気付いた。今日、2月14日はバレンタインデーだった。教室では女の子達がところどころで集まってお菓子を交換して食べていたり、男達はそれを気にしない素振りをしたりしていたが、明らかに妙にそわそわしている。何か気になることがあるのだろう。僕は正直なところ、対岸の火事というか、自分に関係があるとは全く思えず、その様子を穏やかに見ていた。
 授業が終わって帰ろうとしていると、突然校内放送で僕の名前が呼ばれた。校内放送で自分の名前が呼ばれて良いことがあったことなど一度も無い。たいてい未成年がしてはいけないバイトを年齢詐称してやっていたことに対するお咎めだ。感謝や褒めることなら後回しにしてもいいが、罰は後回しに出来ないのだろう。誰かに良い事をされて次の日お礼を言うのは全然おかしくないが、悪い事をされて次の日になって相手をぶん殴るのは変なのと同じだろうか。
 生徒会室に来るように言われたから、呼び出したのはたぶん生徒会長の雛菊さんだ。マラソン大会や執事ダンジョンの時のことかも知れない。具体的にこれといった心当たりは無いが、きっと僕が気付かないうちに彼女の気に触ることをしたのだろう。彼女は女の子の中でも特にわけが分からない。口で言っていることと行動が合わない。嫌われているのかと思ってたいら何かと気遣っていてくれたり、怒っていると思ってたいらなんだかんだ言って助けに来てくれたり。きっと誰にでも気を使わずにはいられない優しい人なのだろう。やっぱり生徒会長になる人は違う。僕なんか凪お嬢様だけでも手に負えないと言うのに。雛菊さんにはたまに馬鹿にされているというか、見下されているというか、冷たく接しられる事が多々あるが、どうということはない。人を臓器のレトルトパックとしか見ていない奴らと比べれば、人に見られているというだけで安心だ。
 だが、そうはいっても彼女に怒られるのは辛い。なんだか分からないがとにかく謝ろう。彼女は頭も良いから皮肉を言ったり、からかったりするのが得意だ。反論をしたら余計面倒なことになることは決まっている。

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